恵那市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第4号12月23日)
○1番(林 貴光君) コロナ禍の中で都市部から地方への移住に関心が高まっていることに触れられておりましたが、今後、リニア中央新幹線開業も併せて、移住・定住促進に予算を厚くされることを切に願います。
○1番(林 貴光君) コロナ禍の中で都市部から地方への移住に関心が高まっていることに触れられておりましたが、今後、リニア中央新幹線開業も併せて、移住・定住促進に予算を厚くされることを切に願います。
本市は、2027年(令和9年)のリニア中央新幹線開業までに瑞浪恵那道路の開通を行っていただくよう関係機関に強く要望しています。
本市は、2027年(令和9年)のリニア中央新幹線開業までに瑞浪恵那道路の開通を行っていただくよう関係機関に強く要望しています。
また、工事着工間近にリニア中央新幹線開業を見据えたまちづくり、そして、瑞浪恵那道路、国道418号線、幹線道路等のインフラ整備の推進、待ったなしの人口減少、少子高齢化問題等の重要課題、議会と行政がしっかりと議論を交わし、計画を立て着実に進めていきたいと思います。 そして、議員の皆さん、お願いがございます。
協議会につきましては、2027年のリニア中央新幹線開業を見据えまして、この地域の地歌舞伎や中山道、山城といった伝統文化や歴史、陶磁器、また酒蔵といった地場産業などの地域資源を生かしまして、魅力ある観光地づくりと観光交流人口の拡大を図ることを目的としております。
市民からのリニア中央新幹線開業への期待や要望は大変大きなものですが、具体的なイメージがなかなか湧かないと言われることも多くて、核となる事業や施設が必要なのではないかというふうに感じております。そのためにも情報を出していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(勝彰君) 商工観光部長・園原和博君。
令和2年度予算概要において、中津川市として令和2年度に注目すべき事項ということで、リニア中央新幹線開業まであと7年、2027年度でございます。それから、岐阜・中津川の魅力を全面的に発信できる年である。それから、医療や福祉、地方基盤を充実する年であると。それから、地方創生へ対応する年でもあるということを掲げておられますが、その中で目新しい考え方が1つ入ってきております。
さらに、岐阜駅周辺エリアにつきましては、飲食店街として多くの市民や観光客でにぎわう玉宮町周辺において無電柱化を推進するとともに、2027年のリニア中央新幹線開業を見据え、岐阜都市圏の玄関口にふさわしい市街地再開発事業の実現を目指す準備組合の活動を支援してまいります。
リニア中央新幹線開業までに、リニアを生かしたまちづくりを進めるため、市街地環状道路の調査や検討をはじめ、国道19号瑞浪恵那道路に関連し、武並駅周辺整備調査などの基盤整備に取り組んでまいります。 高齢化が進み運転免許証返納が叫ばれる中、自主運行バスや地域有償運送など、公共交通のあり方を総合的に検討してまいります。
2027年リニア中央新幹線開業に向けて、工事も本格的な施工段階を迎えております。市内において数多くの工事がふくそうすることになり、工事の遅延や運搬車両の増加による渋滞・騒音・振動など、市民生活への影響が懸念されます。
リニア中央新幹線開業まであと8年、総合車両基地を含め他市にはないアドバンテージとしてリニアを活用する戦略を本格化させていく必要がございます。そのために、1つとしてリニア駅周辺整備やアクセス道路整備、企業誘致のためのテクノパーク整備など、これからのまちづくりの骨格となる基盤整備を着実に進めてまいります。
本市といたしましては、リニア中央新幹線開業を見据え、本年度実施しました土地の高度利用方策に係る検討結果を活用し、市街地再開発事業の実現を目指す準備組合の活動を支援してまいります。
リニア中央新幹線開業まであと8年、総合車両基地を含めリニアを他市にはないアドバンテージとして活用する戦略を本格化させていかなければなりません。リニア岐阜県駅から市内各地へのアクセスを円滑にし、市域全体に効果を広げていくために交通と観光や産業の振興などを連携させたリニアを生かしてのまちづくりを進めてまいります。
そこで、その一定期間とは、リニア中央新幹線開業までの期間を指しており、この間については着実に事業を実施することに重点を置くこととしております。ただし、財政の硬直化を招くことのないよう、財政指標等については多少の上下はあるかもしれませんけれども、できる限り現状維持を目指してまいりたいと思います。以上です。 ○議長(大堀寿延君) 20番・吉村久資君。
それから、次ですが、リニア中央新幹線開業を見据えた住宅環境の整備について質問いたします。 リニア中央新幹線の建設が2027年開業を目指して工事が本格化しておりますが、開業を見据えた住宅環境の整備についてですけれども、恵那市はリニア岐阜県駅に近く、開発誘導や土地利用の促進による人口増加が大きく期待されます。
東美濃地域におきましては、2027年のリニア中央新幹線開業を見据え、沿線地域の歴史や伝統文化、地場産業等の地域資源を生かした広域観光を推進するために、岐阜県及び多治見市、中津川市、恵那市、可児市、土岐市、御嵩町、本市の7市町と各観光協会による「ひがしみの歴史街道協議会」が設立されています。
東美濃地域におきましては、2027年のリニア中央新幹線開業を見据え、沿線地域の歴史や伝統文化、地場産業等の地域資源を生かした広域観光を推進するために、岐阜県及び多治見市、中津川市、恵那市、可児市、土岐市、御嵩町、本市の7市町と各観光協会による「ひがしみの歴史街道協議会」が設立されています。
東美濃ナンバー実現協議会負担金については、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2027年のリニア中央新幹線開業を見据え、地域振興・観光振興に地域一体となって広域的に取り組むためには、7市町の連携が必要不可欠です。
瑞浪市と恵那市、商工会議所や地元連合会などが参加する協議会を組織し、JR東海が目指している2027年の「リニア中央新幹線」開業に向け、国道19号瑞浪恵那道路の早期整備を国土交通省、財務省に強く要望しているところでございます。 こうした活動の結果、昨年12月に開催されました瑞浪工区の着工式に引き続き、先日2月28日に国土交通省より恵那工区の新規事業採択時評価手続に着手されるとの発表がありました。
瑞浪市と恵那市、商工会議所や地元連合会などが参加する協議会を組織し、JR東海が目指している2027年の「リニア中央新幹線」開業に向け、国道19号瑞浪恵那道路の早期整備を国土交通省、財務省に強く要望しているところでございます。 こうした活動の結果、昨年12月に開催されました瑞浪工区の着工式に引き続き、先日2月28日に国土交通省より恵那工区の新規事業採択時評価手続に着手されるとの発表がありました。